主記憶装置と補助記憶装置とは
読み:しゅきおくそうちとほじょきおくそうち
CPUが直接やり取りする高速・小容量の主記憶装置(メモリ)と、低速・大容量でデータを長期保存する補助記憶装置。
コンピュータの記憶装置は、役割によって2つに分けられます。
| 主記憶装置(メモリ) | 補助記憶装置 | |
|---|---|---|
| 例 | RAM | SSD、HDD、USBメモリ |
| 読み書きの速さ | 速い | 遅い |
| 容量 | 小さい | 大きい |
| 電源を切ると | 内容が消える | 内容が残る |
| 役割 | 実行中のプログラムやデータを一時的に置く | ファイルを長期的に保存する |
プログラムを実行するときは、補助記憶装置から主記憶装置にプログラムとデータを読み込み、CPUが主記憶装置とやり取りしながら処理します。
試験でのポイント
- 「補助記憶装置は低速で、容量が大きく、長期的な保存に使う」は、2026年の本試験 第1問 問1 で問われました。
- CPUの中には、主記憶装置よりさらに高速なレジスタやキャッシュメモリがあります。速い記憶装置ほど容量が小さく高価です。