用語集
情報Ⅰの重要用語 67 語を、教科書の4つの分野ごとにまとめています。各用語のページには、練習問題と同じ分野の過去問へのリンクもあります。
第1章 情報社会の問題解決
- クリエイティブ・コモンズ・ライセンス作者が「この条件を守れば自由に使ってよい」という意思をマークで示す、作品の利用ルール。CCライセンス。
- 個人情報生存する個人に関する情報で、氏名や顔写真など特定の個人を識別できるもの。
- 産業財産権特許権・実用新案権・意匠権・商標権の4つの権利の総称。
- 情報セキュリティの3要素機密性・完全性・可用性の3つ。情報を安全に保つために守るべき性質。
- 情報の特性形がなく、消えない(残存性)・簡単にコピーできる(複製性)・すぐに広まる(伝播性)という、モノとは違う情報の性質。
- ソーシャルエンジニアリング技術ではなく、人の心理や行動のすきを突いてパスワードなどの重要な情報を盗み出す手口。
- 多要素認証「知っていること」「持っているもの」「本人の特徴」のうち、異なる2種類以上を組み合わせて本人を確認する方法。
- 著作権小説・音楽・絵・プログラムなどの著作物を、創作した人が独占的に利用できる権利。
- デジタルデバイドインターネットやパソコンなどの情報技術を使える人と使えない人の間に生まれる格差。情報格差。
- PDCAサイクル計画→実行→評価→改善を繰り返して、継続的に改善していく考え方。
- フィッシング偽のメールやWebサイトで利用者をだまし、IDやパスワードなどを盗む手口。
- 不正アクセス禁止法他人のIDやパスワードを無断で使うなど、アクセス制限を破ってコンピュータを利用する行為を禁止する法律。
- マルウェアコンピュータに害を与える目的で作られた悪意のあるソフトウェアの総称。ウイルス・ワーム・ランサムウェアなど。
- メディアリテラシーメディアが伝える情報をうのみにせず、目的や根拠を考えて主体的に読み解き、正しく発信する力。
第2章 コミュニケーションと情報デザイン
- 解像度画像をどれだけ細かい画素で表すかを示す度合い。
- 可逆圧縮圧縮したデータを、完全に元の状態に戻せる圧縮方法。
- 16進数0〜9 と A〜F の16種類の記号で数を表す方法。2進数の4桁を1桁で表せるので、長い2進数を短く書くときに使われます。
- 2進数0 と 1 の2種類の数字だけで数を表す方法。コンピュータの内部では、すべての情報が2進数で扱われます。
- バイト8ビットをまとめた、データ量の単位。
- 非可逆圧縮圧縮したデータを元に戻したとき、完全には元どおりにならない圧縮方法。データ量を大きく減らせる。
- 光の三原色(RGB)赤(R)・緑(G)・青(B)の光を混ぜて色を表す方法。ディスプレイの色表現に使われる。
- ビット情報量の最小単位。0 か 1 のどちらかを表します。8ビットをまとめて1バイトと呼びます。
- 標本化アナログ信号の値を、一定の時間間隔で取り出すこと。
- フィッツの法則対象物が大きいほど、また対象物までの距離が短いほど、ポインタを移動して指す時間が短くなるという法則。
- 文字コード文字をコンピュータで扱うために、1文字ずつに割り当てた番号の決まり。
- ユニバーサルデザイン年齢や障害の有無などにかかわらず、多くの人が使いやすいように設計する考え方。
- ラスタ形式とベクタ形式画像を点(画素)の集まりで表すのがラスタ形式、図形の座標や線の情報で表すのがベクタ形式。
- ランレングス圧縮同じデータが連続する部分を「データ+連続する個数」に置き換える可逆圧縮の方法。
- 量子化標本化で取り出した値を、段階的な整数値に置き換えること。
第3章 コンピュータとプログラミング
- アルゴリズム問題を解決するための、明確で有限の手順。プログラムはアルゴリズムをプログラミング言語で書いたもの。
- 関数引数を受け取って決められた処理を行い、結果(戻り値)を返す、まとまった処理。
- 繰り返し同じ処理を、決まった回数または条件が成り立つ間、何度も実行するプログラムの構造。
- CPU命令を解読して実行する、コンピュータの中心となる装置。中央処理装置。
- シミュレーションモデルを使って、現実の現象や仕組みの動きを再現し、結果を予測したり比べたりすること。
- 主記憶装置と補助記憶装置CPUが直接やり取りする高速・小容量の主記憶装置(メモリ)と、低速・大容量でデータを長期保存する補助記憶装置。
- 条件分岐条件が成り立つかどうかによって、実行する処理を変えるプログラムの構造。
- 整列(ソート)データを、値の小さい順(昇順)または大きい順(降順)に並べ替えること。
- 線形探索データを先頭から順に1つずつ調べていく探索方法。
- チェックディジット番号の入力ミスを見つけるために、元の数字から計算して末尾などに付け加える数字。
- 二分探索整列されたデータの真ん中と比べ、探す範囲を半分ずつ絞り込む探索方法。
- 配列複数の値をまとめて扱うための、番号(添字)つきの変数。
- 変数プログラムの中で、値を入れておくための名前のついた入れ物。
- モデル化現実の物事の本質的な部分を取り出して、単純な形で表すこと。
- 論理回路0と1の入力に対して、決まった規則で0と1を出力する回路。
第4章 情報通信ネットワークとデータの活用
- IPアドレスネットワークに接続した機器を識別するための番号。
- オープンデータ国や自治体などが、誰でも自由に入手し、加工・再配布できるように公開しているデータ。
- 回帰直線散布図の点の全体的な傾向を最もよく表す直線。一方の量からもう一方の量を予測するのに使う。
- 関係データベースデータを行と列からなる表の形で管理するデータベース。
- 共通鍵暗号方式暗号化と復号に同じ鍵を使う暗号方式。
- 欠損値本来あるはずなのに、記録されていない(抜けている)データ。
- 公開鍵暗号方式誰にでも公開する公開鍵と、本人だけが持つ秘密鍵の組を使う暗号方式。
- 散布図2つの量を横軸と縦軸にとり、各データを点で表した図。2つの量の関係(相関)を見るのに使う。
- 四分位数データを小さい順に並べて4等分する位置にある3つの値(第1・第2・第3四分位数)。
- 尺度水準データの性質による分類。名義尺度・順序尺度・間隔尺度・比例尺度の4つがある。
- 主キー関係データベースの表で、各行を一意に識別するための項目。
- 相関係数2つの変量の直線的な関係の強さを、−1から1の数値で表したもの。
- 中央値データを大きさの順に並べたとき、真ん中にくる値。
- DNSドメイン名と IPアドレスを対応付ける仕組み。Domain Name System の略です。
- TCP/IPインターネットで使われる通信プロトコルの体系。4つの階層からなる。
- デジタル署名送信者が秘密鍵で作り、受信者が公開鍵で確かめる署名。なりすましと改ざんがないことを確認できる。
- ドメイン名インターネット上のコンピュータやネットワークを、人が覚えやすい文字列で表した名前。
- パケットデータを送るときに分割した、小さなまとまり。
- 箱ひげ図最小値・第1四分位数・中央値・第3四分位数・最大値の5つの値で、データの散らばりを表す図。
- 外れ値ほかのデータから極端に離れた値。箱ひげ図では、ひげの外に点で示されることがある。
- ファイアウォール組織の内部ネットワークとインターネットの境界で、許可されていない通信を遮断する仕組み。
- プロトコルコンピュータどうしが通信するために決められた約束ごと(通信規約)。
- 分散と標準偏差データが平均値のまわりにどれくらい散らばっているかを表す値。標準偏差は分散の正の平方根。