シミュレーションとは
読み:しみゅれーしょん
モデルを使って、現実の現象や仕組みの動きを再現し、結果を予測したり比べたりすること。
シミュレーションは、対象の特徴を取り出したモデルを使って、実際に試すのが難しいことを仮想的に試す方法です。
例えば、文化祭の待ち時間、レジの台数と行列の長さ、感染症の広がり方などを、条件を変えながら調べられます。偶然の要素を含むものは、乱数を使って何度も試行します。
試験でのポイント
- 共通テストでは、手順に従って表を埋める手計算のシミュレーションがよく出ます。2025年の本試験 第2問B(集金)、2026年の本試験 第3問(ゲームの待ち時間)が例です。
- 「待ち時間=開始時刻−到着時刻」のように、1人分の計算規則を先に整理すると、表もプログラムも作りやすくなります。
- 結果はモデルの前提に左右されます。前提が現実と合っているかの確認も大切です。