回帰直線とは
読み:かいきちょくせん
散布図の点の全体的な傾向を最もよく表す直線。一方の量からもう一方の量を予測するのに使う。
回帰直線は、散布図の点の並びに最もよく当てはまるように引いた直線です。y = ax + b の形で表し、x の値から y の値を予測できます。傾き a は「x が1増えると、y が平均的にどれだけ増えるか」を表します。
例: 回帰直線 y = 0.55x + 5.48 で x = 18 のとき、予測値は 0.55 × 18 + 5.48 = 15.38
試験でのポイント
- 回帰直線はあくまで平均的な傾向です。個々のデータは直線から上下にずれます。
- データの範囲の外(例:x がデータの最大値よりずっと大きいとき)の予測は、当てにならないことがあります。
- 2026年の本試験 第4問 問4 では、回帰直線の予測値を使って開花推定日を補正し、うまく補正できるかを判断する問題が出ました。関連:相関係数