散布図とは
読み:さんぷず
2つの量を横軸と縦軸にとり、各データを点で表した図。2つの量の関係(相関)を見るのに使う。
散布図は、1つのデータがもつ2つの量(例:気温と売上)を、横軸と縦軸にとって点で表した図です。点の並び方から、2つの量の関係が分かります。
| 点の並び方 | 関係 |
|---|---|
| 右上がり | 正の相関(一方が大きいと、もう一方も大きい傾向) |
| 右下がり | 負の相関(一方が大きいと、もう一方は小さい傾向) |
| ばらばら | 相関がほとんどない |
関係の強さは相関係数で数値にでき、傾向を直線で表したものが回帰直線です。
試験でのポイント
- 散布図は個々のデータが点で分かるので、「条件を満たすデータの個数」を数えられます。
- 相関は「傾向」です。正の相関があっても、どの2点を比べても必ず大きい・小さいとは言えません(2026年の本試験 第4問 問3)。
- 相関があっても、因果関係があるとは限りません(疑似相関)。