ファイアウォールとは
読み:ふぁいあうぉーる
組織の内部ネットワークとインターネットの境界で、許可されていない通信を遮断する仕組み。
ファイアウォール(防火壁)は、外部のネットワークと内部のネットワークの間に置き、通信を監視して、決められたルールに合わない通信を遮断する仕組みです。
例えば、「外部からは、公開しているWebサーバへの通信だけを通す」「社内のパソコンへの外部からの接続はすべて遮断する」といったルールを設定します。
試験でのポイント
- ファイアウォールは不正な通信を通さないための仕組みです。無線LANの電波の盗聴を防いだり、通信内容を暗号化したりする働きはありません(2026年の本試験 第1問 問1)。盗聴対策は暗号化(WPA2・WPA3など)です。
- 許可された通信に紛れ込むマルウェアや、内部の人による情報の持ち出しは、ファイアウォールだけでは防げません。関連:マルウェア