ソーシャルエンジニアリングとは
読み:そーしゃるえんじにありんぐ
技術ではなく、人の心理や行動のすきを突いてパスワードなどの重要な情報を盗み出す手口。
ソーシャルエンジニアリングは、コンピュータの技術を使わずに、人間の油断や思い込みを利用して情報を盗む手口の総称です。
| 手口 | 内容 |
|---|---|
| なりすまし電話 | 上司やシステム担当者を名乗って、パスワードを聞き出す |
| ショルダーハッキング | 画面やキーボードを肩越しにのぞき見する |
| トラッシング | ゴミ箱に捨てられた書類やメモから情報を探す |
| フィッシング | 本物そっくりのメールやWebサイトで、IDやパスワードを入力させる |
試験でのポイント
- 機械の性能を上げても防げません。メモリの増設や通信の高速化は対策になりません(2026年の本試験 第1問 問1)。
- 対策は、「電話やメールでパスワードを教えない」「書類はシュレッダーで処分する」など、人の行動を見直すことです。