不正アクセス禁止法とは
読み:ふせいあくせすきんしほう
他人のIDやパスワードを無断で使うなど、アクセス制限を破ってコンピュータを利用する行為を禁止する法律。
不正アクセス禁止法(不正アクセス行為の禁止等に関する法律)は、ネットワークを通じて、アクセス制限のかかったコンピュータに不正に入り込む行為を禁止する法律です。
主に、次のような行為が禁止されています。
- 他人のIDやパスワードを無断で使ってログインする(なりすまし)
- システムの弱点(脆弱性)を突いて、制限を回避して侵入する
- 他人のIDやパスワードを、本人に無断で第三者に教える
- 他人のIDやパスワードを不正に取得・保管する
- フィッシングサイトなどで、IDやパスワードの入力を求める
試験でのポイント
- 対象は「アクセス制限を破る」行為です。誰でも見られるWebサイトを閲覧するだけでは該当しません(2026年の本試験 第1問 問1 でも問われました)。
- 友達同士でも、パスワードを無断で使ってログインすれば違反になります。実際に被害が出たかどうかは関係ありません。