デジタル署名とは
読み:でじたるしょめい
送信者が秘密鍵で作り、受信者が公開鍵で確かめる署名。なりすましと改ざんがないことを確認できる。
デジタル署名は、公開鍵暗号方式を応用して、データの送信者が本人であることと、途中で改ざんされていないことを確かめる仕組みです。
- 送信者は、データからハッシュ値(データの要約)を計算し、自分の秘密鍵で暗号化して署名を作る
- データと署名を一緒に送る
- 受信者は、送信者の公開鍵で署名を復号し、受け取ったデータから計算したハッシュ値と比べる
- 一致すれば、本人が作ったもので(なりすましでない)、改ざんもされていないと分かる
試験でのポイント
- デジタル署名で分かるのは「本人であること」と「改ざんされていないこと」です。中身を隠す(盗聴を防ぐ)働きはありません(2025年の本試験 第1問 問1)。
- 公開鍵が本当にその人のものかは、認証局が発行する電子証明書で確かめます。