四分位数とは
読み:しぶんいすう
データを小さい順に並べて4等分する位置にある3つの値(第1・第2・第3四分位数)。
四分位数は、データを小さい順に並べ、個数で4等分したときの区切りの値です。
| 名前 | 意味 |
|---|---|
| 第1四分位数(Q1) | 下位半分のデータの中央値 |
| 第2四分位数(Q2) | 全体の中央値 |
| 第3四分位数(Q3) | 上位半分のデータの中央値 |
四分位範囲は Q3 − Q1 で、真ん中の約半数のデータが散らばる幅を表します。
例: 1, 3, 4, 6, 7, 9, 10, 12(8個)
- 中央値 Q2 =(6 + 7)÷ 2 = 6.5
- 下位半分 1, 3, 4, 6 の中央値 Q1 =(3 + 4)÷ 2 = 3.5
- 上位半分 7, 9, 10, 12 の中央値 Q3 =(9 + 10)÷ 2 = 9.5
- 四分位範囲 = 9.5 − 3.5 = 6
試験でのポイント
- 「第3四分位数より大きいデータは、全体の約4分の1」「中央値以上のデータは半数以上」のように、個数の割合で読み取る問題がよく出ます。関連:箱ひげ図